平原インディアン・ラコタ族伝統工芸【Quillwork・クイルワーク】ティアドロップ・ループ型ピアス・ブルー系大き目サイズ ※イヤリングやペンダントにも・・・ 100027

16,280円(税込)

こちらの商品は、ラコタ族の居留地で買い付けてきた、ハンドメイドのピアスになります。
※イヤリングやペンダントにも、パーツを替えれば変更できます。ご希望でしたら備考欄よりお問い合わせください。


ベースの革はバッファローのローハイドで、それにクイル(ヤマアラシの針)を巻いた伝統工芸になります。
白人がインディアンとの交易によってビーズを持ち込む以前は、このようにしてクイルワークで、自身の衣服や道具・・・神具に装飾をしていました。そのデザインや色合いなど・・・すべてに意味があり、メディスンがあり、神秘に溢れています・・・・

こちらは珍しいティアドロップ・ループ型のブルー系グラデーションのクイルワークです★青はファザースカイ・グレートスピリットをあらわすスピリチュアルカラーです。
◎撮影時の台紙サイズ73x60mm、ピアス金具をのぞく本体は各41x25mm、幅5mmくらい。ピアス金具トップからエンドまでで65mmくらいです。多少の誤差はご了承ください。

※クイルは水にとても弱く。水に付けてしまいますと、真直ぐに戻る習性があります。自然のものですのでご了承下さい。


ラコタ族は近年はシルバージュエリーを作るアーティストも出ていますが、基本的にはビーズワークやハリネズミの針を染色して作った・・・・ビーズが伝来する前からのネイティブの装飾の伝統工芸・クイルワークなどのアートワークを作ります。

仕事柄これらをアートワークとして紹介してますが、サンダンサーとしてこれらは神具というか、祈りのための道具やパーツであり、ただのアクセサリーとしてだけの意味より深いものがそこには込められています・・・・

ただ、彼ら・・・主に彼女たちも、生活のため・・・・部族の文化を次の世代につなぐためクラフトをしていて、世界中の同じハートを持った人たちに自分たちのクラフトがつながることを望んでいます・・・・
シルバーのインディアンジュエリーももちろんいいけど、こういった平原インディアンの伝統的なクラフトも、是非チェックしてみてくださいね〜〜

※暖色スポットライトの店内にて撮影しています。お使いのパソコン環境によっては、色合いが多少異なる場合がございます。予めご了承下さい

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