ナバホ族伝統工芸NAVAJO Rug・ナバホラグ・チェロ(羊毛の織物)【GANADO RED】Loretta Yazzie 18J77 

107,784円(税込)

こちらはナバホ族の伝統工芸品でありアート作品でもあるナバホラグです。

この特徴的なレッドのカラーリングのものは【GANADO RED】と呼ばれ、今ではまさにナバホラグのカラーリングと言えばこの赤・白・黒&グレーのラグやデザインを想像する方も多いかと思いますが、ナバホラグの創生期では、羊の毛の色の白・黒・茶の自然の色しかなかった中、18世紀後半にナバホのガナドという街にトレーディングポスト・交易所ができ、その時に赤い染料が持ち込まれ、当時はこのレッドはとても衝撃的なものとして受け止められ、彼らの生活の中に・・・アートワークに・・・・どんどん溶け込んでいき、現在ではまさにナバホの定番的なカラーリングとして広く認知されています。

Loretta YazzieというアリゾナのChinle/チンリーというナバホ居留地に住む女性アーティストの作品です。
チンリーはナバホにとっての聖域でもある、キャ二オン・ディシェイイという渓谷の入り口の街です。

センターはダイヤ柄の<eye dazzler/アイ・ダズラー>デザインで、とても細かい色彩のコンビネーションで織られてます。

同じ<ガナドレッド>のカラーリングでも、作り手によってデザイン、外環のデザインも異なるので、作者の個性や世界観も個々に違うのも魅力のひとつです。


ナバホラグとは、、羊を放牧しながら飼うことから始まり〜その羊の毛を刈り取り、ウールの毛糸を紡ぎ〜そのナチュラルな毛糸を植物などで染色(たとえば赤はたまねぎの皮、グリーンは野草を使って、黒はその野草を煮込んだものに何度も何度も染色して・・・などなど)

その過程を経て、やっと織り始めるわけですが、オルテガのように機織り機などは使わず、木やホーガン(ナバホ族の住居)に横木をわたし、縦糸を張って、そこに専用の自分たちで作った櫛を使い、ひと織りひと織り丁寧に仕上げていく・・・・

とにかく、羊を育てるところから考えたら、長い年月をかけてひとつの作品を仕上げています。

ナバホ族のグランマが織る姿は、祈りにも似ていて、特に腕の立つひとを<スパイダーウーマン>と、敬意を持って呼んだりもします。



「ナバホラグ」の存在はその製作過程のストーリーや織り込まれるデザインの神秘性も加味され、世界的にも大変有名な伝統工芸です。


サイズは67x44cmくらいです。100%ウールです。
こちらは細い毛糸で丁寧に細かく織られたタペストリーウエイトの作品です。
敷物としてはもちろん。額装したり、マジックテープなどで壁に飾ってもステキな作品です。


※暖色スポットライトの店内にて撮影しています。お使いのパソコン環境によっては、色合いが多少異なる場合がございます。予めご了承下さい 。
また・・・・それなりに高価な品でもありますし、その繊細で緻密な手仕事はやはり直に見てほしいと思いますので、気になる方は是非リトルクラウド店頭にお越しください。
遠方だし、時間も無いし・・・・って方。ぼくのセレクト眼を信頼して通販で注文してください(笑)

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