Coin Silver【JONATHAN DAY/ジョナサン・デイ】コインシルバー<サンダーバード>バングル 18A122  

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こちらはコインシルバーを使用し、クラシックなオールドスタイルにこだわった技法で製作をする
【JONATHAN DAY/ジョナサン・デイ】の作品です。

インディアンジュエリーの始まりとされる1900年代初頭の伝統的な技法を用いて当時のそれを再現し作られるその作品は、コインを溶かして作るコインシルバーの独特な鈍い輝きと、クラシックで朴訥としたスタンプや造形・・・・

素朴で手のぬくもりを感じさせる、まるで当時のビンテージのような質感が魅力です。
硬く加工が難しいコインシルバー(品位900程度)のインゴット(銀塊)を溶かし、自身でこのトライアングルの銀板から作成して作られていて・・・・

彼の作る作品には、どれも手間も時間もかかっていて、それがひとつひとつの作品に反映されてる気がします・・・・

こちらはノスタルジックでミニマムなデザインの<サンダーバード>のバングル

サイズは、最大幅12mm、内径146mm、開口部30mmくらいです。多少の誤差はご了承ください。
※開口部で多少の調整は出来ます。


【JONATHAN DAY/ジョナサン・デイ】
アリゾナ、フラッグスタッフに住む白人の父とホピ族の母を持つ混血のアーティスト。
父親は長年ホピの居留地にて店を営み、シルバージュエリーやカチナドールやバスケットなどのアート&クラフトを取り扱い、ホピのアートを橋渡ししてきた人でもあります。
JD自身は、ヴィンテージディーラーもやりながら、好きが高じてシルバースミスに・・・・
彼のジュエリーは、硬く加工が難しいとされるコインシルバーを多く用い、1900年代初頭を彷彿とさせる造形や質感を今に表現しています。使用するタガネもビンテージの1920年代の物を使うこだわりも・・・

オールドスタイルで、クラシックで素朴ながらも・・・・どこか手のぬくもりを感じさせ、近年のインディアンジュエリーにはない新鮮さを感じさせてくれるアーティストです。


※暖色スポットライトの店内にて撮影しています。お使いのパソコン環境によっては、色合いが多少異なる場合がございます。予めご了承下さい

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