LAKOTA/平原インディアン・ラコタ族(スー族)【Rawhide Medicine Pouch】 ローハイド&伝統的デザインハンドペイント・メディスンポーチ  21JN30

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アメリカの平原インディアン…ラコタ族のアート&クラフト品です。サウスダコタのローズバット居留地近くのトレーディングポストで買い付けてきましたハンドメイド品となります。

ラコタ族は近年はシルバージュエリーを作るアーティストも出ていますが、本来の彼らの古来からのアートワークとしてはビーズワークやクイルワークや革工芸などが挙げられます。

そのデザインや色合いなど、そのすべてに意味があり、メディスンがあり、神秘に溢れています・・・・

使われる色も、基本的には彼らの信仰の象徴であるメディスンホイールの黒・赤・黄・白…
それにファザースカイの青に、マザーアースの緑、そして自身の精神性を高めるカラーの紫。この7色が主に使われます。

仕事柄これらをアートワークとして紹介してますが、サンダンサーとしてこれらは神具というか、祈りのための道具やパーツであり、ただのアクセサリーとしてだけの意味より深いものがそこには込められています・・・・
ただ、彼ら・・・主に彼女たちも、生活のため・・・・
部族の文化を次の世代につなぐためクラフトをしていて、世界中の同じハートを持った人たちに自分たちのクラフトがつながることを望んでいます・・・・

平原インディアンの世界観が感じられることかと…

トライバルアート…スピリチュアルアート…
そして御守りとして…

こちらはラコタの伝統的なローハイド(バッファローの生皮)を用いたクラフトアイテムです。その昔…彼ら平原インディアンは、バッファローの群れを追いながら移動する狩猟民族であり、その際、折り畳める住居ティピィやローハイドのボックスやケースなどにウォーボンネットなどの羽飾りや、家財道具や弓矢など荷物を入れ移動していました。
その際、身を守るシンボルや家紋など、自然な染料を使いそれらにデザインを描いてきました。

現在でも大切な神具やメディスンを入れたり…スピリチュアルな用途にローハイドのケースやボックスは使われています。

こちらはメディスンポーチのネックレスで、折り畳みのローハイドに伝統的デザインがハンドペイントされていて、エルク・大鹿の革紐がついています。

ポーチ本体は5・5x5cmくらい。革紐40x2=80cmくらいです。(若干の誤差はご了承ください)

メディスンポーチネックレスとしての使用はもちろんですが、車のバックミラーやインテリア飾りとして・・・・鹿革紐がついていますので、ご自身の用途に合わせてお使いいただけます。

シルバーのインディアンジュエリーももちろんいいけど、こういった平原インディアンの伝統的なクラフトも、是非チェックしてみてくださいね〜〜

※暖色スポットライトの店内にて撮影しています。お使いのパソコン環境によっては、色合いが多少異なる場合がございます。予めご了承下さい

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