コチティプエブロワンハンドルドラム 160A280

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こちらのインディアンドラムはニューメキシコのコチティプエブロのハンドメイドで、12個の丸太のピースを組み合わせて作ったインナーは12角形・・・・アウトラインは円形のワンハンドドラムです。

日本では総称として<タオスドラム>とカテゴリーされてしまいますが、この形状のドラムはプエブロインディアン全般で使われ、製作しております。

ちなみにコチティプエブロはサンタフェにほど近いプエブロインディアンの一部族で、ジュエラーだと、シピー・クレイジーホースが有名で、壺などの焼き物ポーテリーやバスケットなどのインディアンクラフトも有名です。

サイズは直径30cm、厚さ8cmくらい。トップの革はカウのローハイド。

アソートでハンドメイドのバチつきです。

飾りとしてインテリアにも最適ですし、もちろん太鼓なので音はなるし叩けます(笑)
ハリがないといい音は出ませんので、天気のいい日は太陽に当てたり、冬はストーブやヒーターのそばに置くと革が張っていい音が出ます。ニューメキシコ州の乾いた気候と日本の気候は違うのでどうしても湿度のある時期はハリが緩みますのでご了承下さい。

音をどう文で書いていいかわからないので、気になる方はお店に来ていただけたら試奏できます。
でも・・・意外に大きい音なので、他にお客さまがいるときはやめてね(笑)

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