サントドミンゴ・プエブロ族<Heishe・ヒシ>大粒ターコイズ&コーラル・赤珊瑚&シェル トラディショナル3連ネックレス  23JN24

78,000円(税込)

サントドミンゴ・プエブロ族のトラディショナルスタイルの<Heishe・ヒシ>ネックレス です。
ヒシ・ヒイシとは・・サントドミンゴの言葉で石や貝を成形してつなげたものを意味します。

※こちらは1990年台にニューメキシコ州アルバカーキの老舗トレーディングポストにて見つけてきた作品で、製作年代はもっと古いものかも知れません。すでに2023年現在で30年前のビンテージ品です。
新品未使用の展示品ですが、エンド部はコットン?毛糸?でコイル状になってるため、それなりに経年の風合いは感じられます。
アメリカ先住民のハンドメイド作品のビンテージということで、逆にそのビンテージ感や手仕事のぬくもりという事でご理解頂けたらと思います。

大粒なナゲット状の表情豊かなターコイズやディスク状のブラックジェットの天然石と、自然の表情や形状のコーラル・赤珊瑚と、アバロンやスパイニーオイスター、ホワイトやピンクやイエローのシェルの自由なフリーフォームなビーズ・・・・
それが長さ違いで3連になっていて、とてもボリューム感もあり、それでいてナチュラルな雰囲気のネックレスです。

一本づつが3色の細かく小さなシェルのディスクビーズで作られていて、タコ糸で通されてエンド部でまとめられています。
肌に触れる部分はコイル状に毛糸が巻かれているので痛くなく、絶妙にフィットします。

ナゲットやディスクも近年ですとファクトリーメイドの形状の整ったものを使うのですが、こちらの作品はひとつひとつの粒が表情豊かに手作りでカットし研磨して作られていて、そのいびつで自然な感じがサントドミンゴ・プエブロの伝統的なトラディショナルであり、ビンテージジュエリーらしい存在感を出しています。

<一般的にヒシとは>・・・・ターコイズやシェルなどを薄くスライスし、ディスク状に手作業で削って仕上げていく、とても根気のいる手間ヒマかけた一品です。
ちなみに使われてる石はターコイズ・オニキス・ジェット・ラピス・アラベスター・パイプストーン・クオーツなどなど・・・・
使われてるシェルはオレンジ〜パープル〜レッドのスパニーオイスター、ホワイト・イエロー・ピンクのシェル、コーラル、ギラギラしたアバロンシェルやパールなどなど・・・自然界に在る色とりどりのものを使い、成型し、つなげています。

◆ネックレスのサイズ/全長80・86・90cmくらいの3連です。
多少の誤差はご了承ください。

※暖色スポットライトの店内にて撮影しています。お使いのパソコン環境によっては、色合いが多少異なる場合がございます。予めご了承下さい

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